東座 | FROM EAST フロムイースト | 映画コラムニスト合木こずえのオススメ映画上映会 | 長野県塩尻市大門4-4-8 | Tel 0263-52-0515

    東座     東座、FROM EASTは信州のまんなか、葡萄の里で、ハートにしみる映画上映会を開いています。
ケータイからも
最新情報をチェック!

東座

~映画コラムニスト合木こずえのオススメ映画を毎月2週間上映しています~


FROM EAST上映会の入場料は、東座・秀作上映と異なりますので事前にご確認下さい。


20:30以降のレイトショウ料金を一律1,100円にいたしました。お電話でご予約ください。


11月上映会
アイダよ、何処へ? 原題:Quo Vadis, Aida ? <公式HP>
11月13日(土)~11月26日(金)
◆10:00/20:30
※13日と20日の土曜日は8:00のグッドモーニングショウあり(一律千円)
※20:30の回は電話予約で1,100円



作品情報
☆☆☆2021年アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート
☆☆☆2020年ロッテルダム映画祭観客賞
☆☆☆インディペンデント・スピリット賞

製作年度2020年 | 製作国:ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、オーストリア、ルーマニア、オランダ、ドイツ、ポーランド、フランス、ノルウェー、トルコ合作映画
| 上映時間:1時間41分 ボスニア語、セルビア語、英語

■監督・脚本:ヤスミラ・ジュバニッチ

■出演:ヤスナ・ジュリチッチ、イズディン・バイロヴィッチ、ボリス・レアー、ほか

ストーリー
 1992年3月、ボスニア・ヘルツェゴヴィナがユーゴスラヴィア連邦からの独立を宣言し、ボスニア紛争が勃発した。1995年12月の終結までに死者は約20万人、難民は200万人以上にのぼり、第二次世界大戦後のヨーロッパで最悪の紛争となった。

   1995年7月11日。ボスニア東部の町スレプレニツァがセルビア人の侵攻により陥落。非難場所を求めて女性や子供、高齢者、約2万人の市民が国連施設に殺到する。
国連保護軍の通訳として働くアイダは、夫と2人の息子を施設内に迎え入れるが、スレブレニツァを支配したセルビア人勢力は、国連軍との合意を破り、強行に避難民の移送と処刑を開始する。
アイダはそんな惨劇の中、国連保護軍の指揮官に、国連軍による対処を訴えるが、指揮官は部屋に閉じこもったまま。直属上司の少佐も「手は尽くしている」と呟くばかりで収拾への進展はなく状況してゆく。その上アイダは国連職員として上の命令に従うしかなく、避難民に嘘の状況を教え導く。
さらにアイダは、家族を守るため、撤退する国連職員のリストに夫と息子の名前を入れてもらうよう施設内を奔走する。


Kozのお勧め
" ボシュニャク人、セルビア人、クロアチア人は顔つきも言語も似ているが信仰宗教が違う。政治家はその「違い」を利用して紛争に持ち込んだ。犠牲になった夥しい数の市民はその人生を破壊される。 現存する資料や生存者の証言、綿密なリサーチに基づき、監督は妻であり母である女性を軸に「スレブレニツァの虐殺」をめぐる民族の行動を映し出してゆく。その驚異的な迫真性はまるでドキュメンタリーだ。家族を思う一方で職務を果たそうとするアイダの苦悩、そのジレンマ。演ずるヤスナ・ジュリチッチの鬼気迫る演技に陶酔し、後半描かれる監督の切なる願いに感極まる。"







上映予告
11/13(土)~11/26(金) 12/11(土)~12/24(金) 1/8(土)〜1/21(金)

アイダよ、何処へ?

グレタ、ひとりぼっちの挑戦

天才ヴァイオリニストと消えた旋律





Copyright©2012-2021 東座 All Rights Reserved.