東座 | FROM EAST フロムイースト | 映画コラムニスト合木こずえのオススメ映画上映会 | 長野県塩尻市大門4-4-8 | Tel 0263-52-0515

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~映画コラムニスト合木こずえのオススメ映画を毎月2週間上映しています~


FROM EAST上映会の入場料は、東座・秀作上映と異なりますので事前にご確認下さい。


10月上映会
キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩 原題: Carol of the Bells <公式HP>
10月14日(土)~ 10月27日(金)
◆10/14→①8:00(~10:08) ②10:20(~12:28) ③20:30(~22:38)
◆10/15~10/20→ ①10:20(~12:28) ②20:30(~22:38)
◆10/21→①8:00(~10:08) ②10:20(~12:28) ③20:30(~22:38)
◆10/22~10/27→①10:20(~12:28) ②20:30(~22:38)
※土曜日8:00の回は一律千円  20:30のレイトショウは電話予約で1,100円



作品情報
2021年/ウクライナ・ポーランド製作/2時間2分/ウクライナ語
監督:オレシア・モルグレッツ・イサイェンコ
脚本:クセニア・ザスタフスカ
出演:ヤナ・コロリョーヴァ、アンドリー・モストレーンコ、ポリナ・グロモヴァほか

ストーリー
 第二次世界大戦下、ナチス・ドイツやソ連軍に翻弄されたウクライナ人、ポーランド人、ユダヤ人の3家族を描いた物語。

 1939年1月、ポーランドのスタニスワヴフ(現在のウクライナ・イバノフランコフスク)に住むユダヤ人家族の家に、ウクライナ人とポーランド人の家族が店子として引っ越してくる。ウクライナ人夫婦は音楽家で、歌が得意な娘ヤロスラワは、ウクライナの民謡「キャロル・オブ・ザ・ベル」を歌えば幸せが訪れると行事のたびに披露する。やがて、第二次世界大戦下、ソ連とナチスの侵攻により、ユダヤ人家族が引き離され、ポーランド人家族も迫害を受けて、それぞれの娘たちは、ウクライナ人の母親に託される。


Kozのお勧め
脚本家クセニア・ザスタフスカの祖母が第二次世界大戦で体験したことを基に書かれた物語。
クリスマスキャロルとして親しまれる「キャロル・オブ・ザ・ベル」はウクライナの古い民謡「シェドリック」を編曲し英語の歌詞が付けられたウクライナ文化の象徴。この歌を歌えば平和が訪れると信じて、どんな状況でも歌い続ける少女の、澄んだ美声が耳から離れない。







上映予告
10/14(土)~10/27(金) 11/11(土)~11/24(金) 12/9(土)~12/22(金)

キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩

ダンサーインPARIS

バーナデット ママは行方不明





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