東座 | FROM EAST フロムイースト | 映画コラムニスト合木こずえのオススメ映画上映会 | 長野県塩尻市大門4-4-8 | Tel 0263-52-0515

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~映画コラムニスト合木こずえのオススメ映画を毎月1週間または2週間上映しています~


FROM EAST上映会の入場料は、東座・秀作上映と異なりますので事前にご確認下さい。


10月上映会
判決、ふたつの希望 <公式HP>
10月13日(土)~10月26日(金)
◆10:00/20:35
※13日と20日の土曜日は8:00/10:05/20:35
※8:00は一律千円
☆10/17(水)19:00〜20:20 戦場カメラマン・村田信一氏のトークショウ
「レバノンとパレスチナについて」を開催。その他いまだに戦争中の国々についても伺います。参加費は映画チケットに含まれます。ぜひご予約下さい。



作品情報
☆☆☆第90回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート
☆☆☆第74回ベネチア国際映画祭最優秀主演男優賞

製作年度2017年 | 製作国:レバノン・フランス| 上映時間:1時間53分
アラビア語

■監督・脚本:ジアド・ドュエイリ
■出演:アデル・カラム、カメル・エル=バシャ、カミール・サラーメ、リタ・ハーエクほか

ストーリー
 監督のジアド・ドゥエイが、ベイルートで実際に体験した事をベースに脚本を書いた。

ある夏の日、ベイルートの住宅街で、パレスチナ人の建設現場監督・ヤーセルは、違法建築の修復作業を行っていた。アパートの2階から水漏れがあるのに気付いた彼は、即刻、修繕するが、その部屋に住むレバノン人のトニーは怒り出し、折角直したパイプを壊してしまう。唖然としたヤーセルは、あまりにひどい行為にいきりたち「このクズ野郎」と言い残してその場を去る。
レバノン人のトニーは、キリスト教系政党の熱心な支持者で、かねてからパレスチナ人を嫌っていたため、「クズ野郎」という捨て台詞が断じて許せない。早速トニーは「謝罪しないなら奴と会社を訴える」と事務所に乗り込む。所長は、ヤーセルの温和な人柄と、まじめな仕事ぶりを評価していたが、大人の裁量でヤーセルに謝らせると約束する。
そして翌日。ヤーセルはしぶしぶトニーの家に行くが、敵意をむき出しにし、パレスチナ人に決して言ってはならない暴言を吐いたトニーに我慢がならず、腹部を一撃、肋骨2本を折る大けがを負わせる。
数日後、2人の対決は法廷に持ち込まれ、両者の弁護士が熱弁をふるう中、マスコミが大げさに報道したため、裁判は巨大な政治問題まで引き起こす。


Kozのお勧め
原題のとおり、互いの”侮辱”が事件を発展させた本作。レバノン人とパレスチナ人の諍いの歴史を知ると、2人の真意が理解できる。レバノン人とパレスチナ人の本音を交えたセリフから、中東問題も想起され興味深い。
10/17の村田信一さんのトークショーでは様々な観点から質問し、答えて戴く予定です。是非お越し下さい。










上映予告
11/10(土)~11/23(金) 12/15(土)~12/28(金) 1/12(土)~1/25(金)

悲しみに、こんにちは

おかえり、ブルゴーニュへ

マチルダ 禁断の恋





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