東座 | FROM EAST フロムイースト | 映画コラムニスト合木こずえのオススメ映画上映会 | 長野県塩尻市大門4-4-8 | Tel 0263-52-0515

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東座

~東座が選ぶ世界の素晴らしい秀作映画を上映しています~


秀作映画
愛を綴る女 <公式HP>
2月17日(土)~3月2日(金)
◆2/17~2/23→12:20/18:00 ◆2/24~3/2→12:00/18:30


作品情報
2016年製作:フランス/フランス語 | 上映時間:2時間
原作:ミレーネ・アグス著「祖母の手帖」新潮社刊
監督・脚本:ニコール・ガルシア
出演:マリオン・コティヤール、ルイ・ガレル、アレックス・ブレンデミュールほか

ストーリー
 南仏プロヴァンスの小さな村で裕福に暮らすガブリエルは、エミリー・ブロンテの「嵐が丘」を貸してくれた教師に恋をしていた。だが、一方的な想いを官能的な手紙に綴った彼女は、怖れをなした教師から拒絶される。感情の高ぶりが激しいガブリエルは、興奮すると腹痛を起こす。そんな娘を案じた母親は、季節労働者のジョゼと無理矢理、結婚させてしまう。
「愛してないわ」「オレも愛していない」2人は同じベッドに横になっても、両端で身を硬くして眠るのだった。
そんなある日、夫が近くの町に娼婦を買いに行くのを知ったガブリエルは、そのお金で私を買えばいい、とガーターベルトをつけ深紅のルージュを塗って夫を受け入れる。
それでも2人の心は離れたまま、時が過ぎる。
やがてガブリエルは腎臓結石が原因で流産し、夫の勧めでアルプスの麓にある療養施設に入ることになる。そこで彼女は、インドシナ戦争で負傷した帰還兵アンドレと出逢い恋に落ちる。それは、ガブリエルと夫ジョゼの、長い旅路のはじまりだった。

映画の原題は「Mal de pierres」=石の痛み
その激痛は、ガブリエルの体内を駆け巡る恋情の痛みと同じなのだろう。

テーマ曲のように流れるチャイコフスキーの「舟歌」が、彼女の苦悩を伝え、観るものの恋心を喚起する。
監督は「愛と哀しみのボレロ」にも出演した元女優のニコール・ガルシア。彼女が監督に転身したのは、パリで小津安二郎監督の回顧展を見てからだという。








秀作映画
ル・コルビジュエとアイリーン 追憶のヴィラ <公式HP>
2月3日(土)~2月23日(金)
◆2/3,2/5〜2/9→11:40/18:00
◆2/4→11:40/15:30
※13:50〜15:20 建築家・山田健一郎さんの講演会
「建築デザインとインテリアデザイン」

◆2/10〜2/16→14:00/18:30
◆2/17〜2/23→14:40



作品情報
2015年製作 ベルギー+アイルランド /フランス語、英語 | 上映時間:1時間48分
監督・脚本:メアリー・マクガキアン
出演:オーラ・ブラディ、ヴァンサン・ペレーズ、ドミニク・ピノン、アニラス・モリセットほか

ストーリー
 1920年代、気鋭の建築家ル・コルビュジエは、女性でありながら家具デザイナーとして活躍するアイリーン・グレイに出会う。当時アイリーンは、恋人の建築家兼評論家のジャン・パドゥヴィッチと、建築デビュー作になる海辺のヴィラ「E.1027」を手がけていた。南仏のまばゆい光の中に建つその家は、コルビュジエが唱える※「近代建築の5原則」を満たし、モダニズムを象徴する完成度の高い傑作で、コルビュジエは当初、彼女の実力を認め絶賛するが、次第にその感情は嫉妬へと変わってゆく。

建築史に名を残し、後世に多大な影響を与えた2人のアーティストの人生を、彼らの作品とともに鮮やかに描き出す。

※コルビュジエが提唱した「近代建築の5原則」とは
  1.ピロティ
  2.屋上庭園
  3.自由な平面
  4.水平連続窓
  5.自由な立面








上映予告
2/24(土)~3/2(金) 3/3(土)~3/16(金) 3/3(土)~3/16(金)

パキスタン映画「娘よ」

パッション・フラメンコ

ヒトラーに屈しなかった国王
3/17(土)~3/30(金) 3/17(土)~3/23(金) 3/24(土)~

甘き人生

一献の系譜

ロープ 戦場の生命線
3/31(土)~ 4/7(土)~4/27(金)

ウイスキーと2人の花嫁

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